ぼくはiPhoneで撮った写真も、一眼カメラで撮った写真もGoogleフォトに入れているので、約3万枚の写真にいつでもどこでもアクセスすることができます。
iPhone16GBで写真を無制限に楽しむ、Googleフォトの使い方まとめ。
この記事の目次
Googleフォトってなんぞや
Google フォトは、大量の写真や動画の保管にぴったりのサービスです。 写真や動画は自動で整理され、検索もできるので、見たい写真がすぐに見つかります。 面倒な作業は Google フォトにお任せください。 ビジュアル検索撮影した場所や写真に写っているもので写真を検索できます。
Googleフォト – Google Play
Googleフォトはクラウドサービスで、お使いのスマホやPCで写真をアップロードすれば、いつでもどこでも写真にアクセスできるというサービス。
1600万画素までの写真であれば無制限に保存できて、無料です。
iPhone 6sやiPhone SEの画素数が1200万画素なので、iPhoneで撮影した写真は実質無料で無制限に保存できるということ。ぶったまげたぜ。
Googleフォトって何が便利なの?
Googleフォトはクッソ便利です。
- クラウドサービスでスマホの容量を使用しないので、iPhone16GBでも無限大に写真を楽しめる。
- インターネット環境さえあれば、いつでもどこでもアクセスができる。
- 写真は自動で整理されるので見たい写真をすぐに探せる。
- 自動で整理された写真に検索をかけることができる。
- アルバムなどを作って自分で管理することもできる。
Googleフォトの使い方
PCの場合は上記にアクセスして、ブラウザで使用します。
iPhoneの場合はAppStoreからGoolgeフォトを検索してインストール、Androidスマホの場合はGooglePlayからインストールしてください。

この風車マークのGoogleフォトですね!
写真をGoogleフォトにアップロードする

こんな感じで、写真アプリの写真がGoogleフォトに読み込まれています。
しかし、この段階ではGoogleフォトには入っていません。

1)右上をタップして、設定をタップしましょう。

2)一番上のバックアップと同期をタップ。

3)バックアップと同期をオンにしましょう。
すると、iPhoneで撮影された写真は自動でGoogleフォトにアップロードされるようになります。
アップロードされると写真アプリとGoogleフォトの2つに写真が存在することになるので、写真アプリから写真を消せばGoogleフォトにのみ写真が残ることになります。
ただ、逆にGoogleフォトの写真を消すときは注意しなければなりません。
Googleフォトの写真を削除するときに端末の写真も消えてしまうことがあります。端末の写真が消えてしまうとまずい場合はこちらを一読してください。
Googleフォトでアルバムを作成する

右上をタップして、新規作成のアルバムをタップします。

写真を選択したら作成をすることで、このようにアルバムを簡単に作ることができます。
アルバムの数も無制限なので、iPhoneや一眼で撮った全ての写真をGoogleフォトにブチ込んでアルバムにすることで、全ての写真を管理することができるんです。
ぼくは3万枚の写真がありますが、全てGoogleフォトに入れているため、いつでもどこでも3万枚の写真にアクセスすることができます。
Googleフォトは今すぐにでも使うべし!
Googleフォトは操作もシンプルであるために、かなり使いやすいと感じます。
Googleフォトのクラウドサービスを使いこなすことで、快適なフォトライフを送ることができますので、ぜひ活用してくださいね。
その他のクラウド術については、こちら。iPhone16GBモデルを駆使します!