ぼくはiPhone16GBモデルを使用していますが、自分が持っている1000曲以上の音楽をいつでもどこでも聴くことができます。
iPhoneの容量を気にして、持ち歩く音楽を決めたくないですし、この曲聴くかも?聴かねえんじゃないかな?と、迷うのも嫌です。
それなら、全部クラウドにブチ込んで、CloudBeatsで聴こう。自分が持ってる曲全部持ち歩こう!
この記事の目次
CloudBeatsってなに?どうなってるの?
CloudBeatsはiPhoneアプリです。このアプリは、なんでも曲を聴けるという怪しいアプリではありません。
クラウドストレージに入っている音楽を聴くためのアプリがCloudBeatsです。
クラウドストレージってなに?
クラウドストレージは別名、オンラインストレージなどと呼ばれることもあります。
簡単に言えば、PCやスマホのファイルなどのデータを、インターネット上のロッカーみたいなところに置いておくイメージです。

NEC クラウドサービスとは?http://jpn.nec.com/n-town/column/cloud/01/
実際どういうことか言うと、PCなどに入っている音楽をクラウドストレージ(サービス)にアップロードして、iPhoneのCloudBeatsというアプリを利用して、そのクラウドストレージにある音楽を聴きます。
- クラウドストレージ=インターネット上にある容量
- CloudBetas=クラウドストレージにある音楽を再生するためのプレーヤー
クラウドストレージのおすすめ3選!
1)box
boxの個人向けオンラインストレージです。
10GBの無料ストレージがあるので、音楽専用と割り切って使ってはどうでしょうか。ぼくはboxを利用してますけど、快適に音楽ライフを送っていますよ。
2)Google Drive
Google Driveはファイルの共有に優れていて、ドキュメントなどの文書ファイルをオンライン上で他のユーザーと共同編集ができるのです。
15GBの無料ストレージがありますから、普段利用する文書ファイル以外にも、音楽をいれる容量は十分あるかと思います。
3)OneDrive
OneDriveはブラウザ上でオンラインOffice、Word、Excel、PowerPointなどを利用することができます。ソフトウェアを持っていなくても、簡単な書類なら作れてしまうのです。OneDriveすげえ!
こちらも、無料は15GBなので容量たっぷり使えますね!
この3種類のクラウドサービスを利用するだけでも、45GBの容量を無料で確保できるのです。
タダより安いものはないというレベルのお得感!
CloudBeatsの使い方
こちらのアプリをインストールするところから始まります。初期投資が480円かかってしまいますが、音楽の容量を確保するために、容量が大きいスマホを買うことを考えたらクソ安いもんです。

1)CloudBeatsをタップして起動する。

2)音楽を入れたクラウドストレージサービスへログイン。

3)クラウドストレージ上のフォルダが表示されます。
ぼくの場合はアーティストごとにフォルダ分けしているので、このように表示されます。
右上をタップすると、様々な機能にアクセスすることができます。

4)よく聴く曲はオフラインに入れておくことをおススメします。
設定をタップすることで、他のクラウドサービスにもログインすることができます。

5)こちらがプレーヤーの画面、リピートやシャッフル、速度の変更、タイマー、しおりなど、実に様々な再生機能がついています!
iPhoneの容量は節約して、クラウドの音楽は贅沢に楽しむ
よく聴く曲だけをオフラインに入れておいて、たまに聴く曲はクラウドで聴くスタイルがよいと思います。
維持費実質0円ですし、曲が増えまくっても困りません。
将来的にもずーっとiPhone16GBモデルでやっていけます。
たくさんの曲を持ち歩いて、音楽を楽しんでいただけたらと思います。
ぜひ、CloudBeats試してみてくださいね!
その他のクラウド術については、こちら。iPhone16GBモデルを駆使します!